ストーリー構造

【考察してみた】オオカミ少年のストーリー構造

オオカミ少年 ストーリー構造

こんにちは、ユキノスケです!

 

この記事では、

オオカミ少年のストーリーの構造とは?
オオカミ少年のテーマって何?

という疑問に対して私の考えをまとめた内容になっています!

 

 

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■1.【オオカミ少年】の概要

 

イソップ寓話(イソップ物語とも言う)の中の物語のひとつ。

 

〇イソップ寓話とは?
古代ギリシアの寓話作家、アイソーポス(英語読みでイソップ)が作ったとされる寓話を集めたとされる寓話集のこと。

 

「嘘をつく子供」「羊飼いと狼」というタイトルの場合もあります。

 

■2.【オオカミ少年】のあらすじ

 

ここで記すあらすじは「狼に羊が食べられる」という結末の物語です。

 

あるところに羊飼いをしている少年がいました。
羊飼いの少年は毎日丘で羊たちの世話をするのが仕事です。
「毎日退屈だなー。」
少年は日々の仕事を大層退屈に感じていました。

そんな時、少年はあることを思い付きました。
「狼が出たと嘘をついて、村人を驚かせてやろう。」
少年は村へ行き「狼が出た」と嘘をついてまわりました。
それを聞いた村人たちは大慌てになり、クワやスキを持って丘へと急ぎました。
しかし、丘へ着いても狼はどこにも見当たりません
その村人たちの姿を見て少年は笑い転げていました。

村人に嘘をつくのが面白くなった少年は二度、三度と同じ嘘を繰り返しました。
その度に村人は丘へ狼を探しに来ては帰ります。
少年はおかしくてたまりませんでした。

そんなある日のこと、本当に丘に狼が現れました
少年は必死になり、村で「狼が出た」と叫んでまわりました。
しかし、「どうせ今回も嘘だろう」と村人は助けてくれませんでした。
そして、少年が飼っていた羊は全て狼に食べられてしまいました。

 

〇別の結末として「羊飼いの少年が狼に食べられる」というバージョンも存在するようです。

 

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■3.【オオカミ少年】のストーリー構造考察

 

オオカミ少年のストーリーの構造は以下のように考察しました。

 

繰り返し嘘をついた結果、信用されなくなり悪い結末を迎える

 

「繰り返し」嘘をつくということろが特徴的なポイントだと考えます。

 

■4.【オオカミ少年】のテーマ

 

羊飼いの少年が繰り返し嘘をついて村人から信用されなくなる場面から、

 

繰り返し嘘をつくと信用されなくなる

 

シンプルですが、これがこの物語のテーマだと考えました。

 

「信用」というのは人間関係において非常に重要な事柄だと思います。
「嘘をつく」というのは自らこの「信用」を減らしていく行為なので誰も幸せになりません。
誰からも信用されなくなるというのはとても悲しく、寂しいことだと思います。

 

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■5.まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

オオカミ少年という物語は、

 

〇ストーリー構造として、
繰り返し嘘をついた結果、信用されなくなり悪い結末を迎える

 

〇テーマとして、
繰り返し嘘をつくと信用されなくなる

 

以上の構造とテーマを持つ作品だと考察しました。

 

シンプルな物語ですが、とても印象に残る寓話ですね!

 

 

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