こんにちは、ユキノスケです!
※この記事では一部攻略情報を載せています。ネタバレが嫌な方は見ない方が良いです!
この記事では、
冠の雪原とは?
冠の雪原では何が出来るのか?
冠の雪原をプレイして何を感じたのか?
という疑問に対して答える内容になっています!
10月23日にポケモン剣盾ダウンロードコンテンツ第二弾「冠の雪原」が配信されたので早速プレイしてみました!
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■1.【冠の雪原】の概要
1-1.【冠の雪原】とは?
ポケットモンスターソード・シールドのダウンロードコンテンツの第二弾です。
険しい雪山がそびえ立つ極寒の地「カンムリ雪原」を舞台に、ピオニー探検隊の隊長となり、雪原に潜む伝説のポケモンを調査していきます。
※冠の雪原をプレイするにはポケットモンスターソード若しくはシールドがある状態で、それに対応する「エキスパンションパス」を購入、ダウンロードする必要があります。
「エキスパンションパス」には第一弾である「鎧の孤島」も入っています。
1-2.【冠の雪原】で出来ること
冠の雪原では主に以下の内容について遊ぶことができます。
・新しく追加されたポケモンを捕まえることができる!
PVでも紹介されました「バドレックス」をはじめ、新ポケモンや新たにガラル地方で見つかった馴染みのあるポケモン、伝説のポケモンを捕まえることが出来ます。
そして、あの幻のポケモンも...(後述します)
・「ダイマックスアドベンチャー」で伝説のポケモンをゲットできる!
4人のトレーナーで協力して、巣穴の奥にいる伝説のポケモンをゲットできる遊びです。
・「とくせいパッチ」でポケモンの特性を隠れ特性にすることができる!
入手は難しいですが、通常特性のポケモンを隠れ特性に変える新アイテムを手に入れることができます。
・「ガラルスタートーナメント」でゲーム内トレーナーとタッグを組んでバトルできる!
冠の雪原を進めていくと、ガラル地方のシュートシティでガラルスタートーナメントに挑戦できるようになります。
もちろん、いつも通りポケモンを集めて図鑑の完成を目指すことも出来ます!
■2.【冠の雪原】をプレイした感想
〇キャラクターとストーリーが面白い!
冠の雪原で新しく「ピオニー」というゴツイおっちゃんが登場するのですが、最初に抱いた印象と実際の描写が違いすぎて面白かったです。
最初はその容姿から、たくましく真面目に探検や調査をしていくんだろうなと思っていました。
しかし、バドレックスの調査をするエピソードでまさかのネタキャラになってしまい大笑いしてしまいました。
バドレックスも面白いポケモンで、調査を進めていくと人語を話すようになります。
その時のやり取りが面白く、笑いながらプレイしました。
この辺のお笑いの感じが「ポケモン」らしくて、あぁポケモンをプレイしているんだなぁと感じて、良かったです。
〇迷子になるくらいフィールドが広い!
ダウンロードコンテンツ第一弾の「鎧の孤島」の時も思ったのですが、とにかくフィールドが広くて迷います!
今自分が雪原のどこを歩いているのかを、タウンマップを見ながら何とか探検しました(笑)
洞窟なんかもかなり広く、探検している感じがして楽しかったです。
ストーリーを進めていくとポケモンの足跡を調査するクエストをすることになるのですが、「こんな広いフィールドで足跡を探すのは大変すぎるのでは...」と絶望しました。
しかし、意外にもサクサクと足跡を見つけることが出来たので、足跡調査は思っていたよりかなり早く済みました(爆)
フィールドのグラフィックも素晴らしく、何度も立ち止まっては遠くの景色を眺めていました。
〇まさかの「幻のポケモン」がゲット出来てしまう!
幻のポケモン「ケルディオ」をゲーム内でゲットすることが出来て、大変驚きました!
今までケルディオはゲーム内には登場せず、イベント等の配布でのみゲット出来るポケモンでした。
・ケルディオを出現させる方法
足跡調査を終えた後、ソニア博士から三闘(コバルオン、テラキオン、ビリジオン)の居場所を教えてもらいます。
その3匹をゲットして、3匹とも手持ちに入れた状態で「ある場所」でキャンプをしてカレーを作ります。
ある場所とは「ダイ木の丘」(カンムリ雪原の南にある巨木)の周りにある小島です。
小島にカレー鍋が置いてあるので、その近くでキャンプをしてカレーを作ります。(何カレーでも可)
その後、キャンプを終えると目の前のフィールドにケルディオが歩いています。
※手持ちに必要な三闘は恐らく足跡調査イベントでゲットした個体でないとダメなようです。
別ソフトから連れてきた三闘ではケルディオは出現しませんでした。
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■3.まとめ
いかがでしたでしょうか?
冠の雪原をプレイして私が感じたことは、
・迷子になるくらいフィールドが広い!
・まさかの「幻のポケモン」がゲット出来て驚いた!
以上でした。
ピオニー探検隊が藤〇弘、の探検隊シリーズみたいな勢いで笑いました。
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