こんにちは、ユキノスケです!
この記事では、
ホラー作品でより恐怖を味わうにはどうするか?
という疑問に対して私の考えをまとめた内容になっています!
なお、ここでいうホラー作品とは映像作品や書籍の作品を指します。
結論としては、より恐怖を味わうための環境作りをするという内容です。
・部屋の灯りを暗くする
・自分の背後が無防備になるように空間を設ける
・部屋のドアを少しだけ開けておく
・深夜に見る
以上の5つの方法を挙げています。
詳しくは記事内で説明しています。
さらに上記に加えて、ホラー作品を見ることのメリットも紹介しています。
ホラー作品で恐怖を味わうと実生活で有益な結果をもたらすかも知れません!
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1.ホラー作品を見ることのメリット
ホラー作品を見ることのメリットを3点紹介します。
・良いストレスを受け、免疫系が強化されるので、より大きな脅威に対応できるようになる
・ホラー作品が「話の種」になり、コミュニケーションができ、社会的な絆をもたらす
ホラー作品は、危険な状況ではないが「恐怖」を感じることが出来るという特徴があります。
安全な状態で恐怖心を感じられるということです。
このことが不安に対するコントロールを付けさせ、良いストレスを感じられ、話の種として記憶に残るのです。
注意 ただし、上記のメリットは「進んで怖い思いをしたい人」だけに与えられるようです。
「怖い思いをしたくない人」に対しては逆にマイナスの効果を与えることになるので注意が必要です!
2.恐怖を味わうための5つの方法【環境作り】
以下の5つの方法でより恐怖を味わえる環境を作れます!
2-1.一人で見る
一人で見ることで「心細くなっても誰かがいる」という安心感がなくなります。
なのでより恐怖を楽しむことが出来ると考えます。
2-2.部屋の灯りを暗くする
見る対象物以外が暗いと、対象物により集中できる状態になります。
作品から気を散らす可能性を下げることが出来ると考えます。
映像作品ならモニターの灯りがありますが、書籍の場合はデスクライトなどで照らすと集中できます。
注意
ただし、暗い中で物を見続けると、至近距離で物を見ようとして目を悪くする可能性があります。
暗い中で長時間見続けるのは注意が必要です!
2-3.自分の背後が無防備になるように空間を設ける
ホラー作品を見ていると「背後に何かいるのでは?」と考えることがあります。
背中側に空間があると無防備な状態になります。
目で見えない範囲が無防備になると不安になります。
その不安な気持ちの状態でホラー作品を見ることにより、より恐怖を感じて楽しむことができると考えます。
2-4.部屋のドアを少しだけ開けておく
「背後を無防備にする」と合わせると効果的です。
何かがいつの間にか部屋の中に入ってきているかも知れないし、何かがドアのすき間から覗いているかも知れません。
そういう精神的に不安な状態でホラー作品を見ると怖さが倍増します。
2-5.深夜に見る
日中と違って深夜は環境音が少なくなります。
そのお陰でよりホラー作品に集中することが出来ます。
逆に少しの物音に対して敏感にもなります。
少しの物音が精神的に不安にさせるので、ホラー作品に対する耐性を弱くして、より恐怖という感情を味わえるのではと考えます。
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3.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はホラー作品を楽しむための環境作りについて紹介してみました。
5つの環境作りとして、
・部屋の灯りを暗くする
・自分の背後が無防備になるように空間を設ける
・部屋のドアを少しだけ開けておく
・深夜に見る
以上の方法を挙げさせてもらいました。
「気持ちが不安な状態でホラー作品を見る」という状態が、より恐怖という感情を引き出すのだと考えます。
ホラー作品で恐怖を感じることは、日常のストレスを相殺してくれる可能性もあるので、ホラーに興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ただ、怖い思いをしたくないと考えている人にとっては全く楽しめず、精神的にもマイナスの影響があるので要注意です!
一言
自分は一人で見るだけで恐怖を感じるので、昼間に安全に見たいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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